愛される人は自分を大切にしている 【人生がうまくいく魔法の言葉】

あなた自身、あなたのことが好きですか？
はじめてあなたを知る（これから知ろうとしている）お相手が、自分自身の価値を感じられず、自分でも自分が愛おしいと思えないあなたのことを、愛しいと思えるでしょうか？

愛される人は、自分を大事にしているし、幸せでいることに前向きです。
幸せになることをイメージできているので、明確な未来設定が出来ていて、婚活も短期で成婚します。

　●連絡先の交換をしても続かない
　●相手が好意を持ってくれているのか分からない
　●何事も相手に合わせてしまう
　●お付き合いはしているものの…
　 お相手はまだ「結婚」を考えていないようだ
　●婚活アプリでマッチした相手と会ったものの…
　 結婚への道のりは遠いかも
　●私なんて…と自信がない
　●LINEの返信はすぐ返すし、返事が返ってこないと気になる

これらに当てはまる方はぜひこの記事を読んでみてください。

婚活が上手くいかないとは、そもそもどういう状態のことでしょう？

ここでは、そもそも出会いがない（行動する勇気がない）というのは、一旦置いておいて…
（行動していない方はまず行動しましょう！）

シンプルに言うと…

相手が自分に好意を持ってくれているか分からない
誰も自分に好意を持ってくれない
こういう感情でクスぶってる状態じゃないでしょうか？

こういう状態って、往々にして主語は、「Ｉ」ではなく「YOU」なんですね。
「自分」軸より「相手」に求めていることが多く依存している状態。

自分自身が楽しむことや幸せでいられるマインド、自分の生活を整えることや、情緒を安定させる方法が見えていないがために、他者に自分の幸せを求めている状態。

だから「上手くいかない」訳です。

　①自分軸をもっている

気に入られたいが為に、なんでも相手に合わせていませんか？
男性からしてみたら、自己表現の薄い女性は、「してもらって当然」と思っている印象に。

例えば「どこか行きたいところある？」と聞かれて「どこでもいいよ」と答える女性。

これでは「どうでもいいのかな？」とか「人任せで疲れる」とネガティブに受け止められてしまいます。

愛される人は、自分自身が楽しむことがお相手を楽しませることだと知っています。

自分が楽しい時間を過ごすためには、相手任せではなく、自分がどんなことで楽しいと感じるのか、ストレートにお相手に伝えることができるので、お相手も気兼ねなくあなたを楽しませることができるでしょう。

変に遠慮して、遠回しな表現をすると嫌みっぽくなることもありますし、相手にストレートに伝わらず、もどかしい思いをすることもあるでしょう。

それはお互いにとって有意義ではありませんね。

 

　②相手に依存せず自立している

例えば、日常生活でやるべきことがちゃんと出来ているとか、自分が楽しめることを知っている、女性には避けて通れないメンタルの変動に対応するすべを知っているとか。

自分自身の管理が出来ていて、自立していると、相手に依存することよりも自分自身を高めることに忙しく、LINEが来るのを今か今かと待ち構えることもないし、何なら既読スルーしたところで、男性にとってはいつでも都合よく扱える存在でないことが、逆に追いかけたい魅力になったりします。

今の出会いにしがみつくことよりも、まずは自分自身の為に時間を優先すること。

「自分のことで忙しくて既読スルーとかもしちゃうけど、結果的にいつの間にかその障害によりお互い高まっちゃった！」というのがちょうどいい訳です。

自分が変われば、出会いう人も違ってきます。
追うよりも追われる女性になりましょう！

 

　③相手を喜ばせたい、大切に思っている

愛される人は「GIVE」ばかりではなく、相手のことを思う気持ちがしっかりあります。
相手が喜ぶことが自分の幸せでもあり、相手のことを大切に思う気持ちがあるから大切にされる。
この勝ちループが出来ているのが「愛される人」です。

　④ してもらって当然ではなく、些細なことにも感謝「ありがとう」が口癖

愛される人は、些細なことにも感謝できる人でもあります。

今の幸せが当たり前ではないこと、自分は幸せだと自覚できているからこそ「感謝」が出来ます。
「感謝」があるから、自然と「ありがとう」が口癖の様に出てきます。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人っていますか？

「ありがとう」はどれだけ連呼してもマイナスに作用することはありません！
試しに何を言われても「ありがとう」で返してみてください。
意外とどんな会話も成立し、どんなに険悪な相手であってもついつい友好的になってしまいます。

騙されたと思って、一度実践してみてください！

30歳を過ぎてマッチングアプリで出会いを求めるのは危険です。
マッチングはするでしょうけど、「出会いの目的」がそもそも違うからです。

しかし、マッチングすることで安心してしまうのが、30歳以上にありがちな勘違い。
そのお相手、本当に「結婚につながるお相手ですか？」

マッチングすればいいというものではありません。
その出会いの「目的」は何ですか？

違和感を感じながらも、相手のペースに流されて都合のいい相手になっていませんか？
自分では冷静な判断ができない、自分をコントロールできないという方には、伴走者が必要です。
マッチングアプリではなく、結婚相談所を利用しましょう！

あなたにとっての「幸せ」って何なのか、表現できますか？

「幸せ設定」が出来ていないと、「出会い」の度にブレてしまいます。
流されて「結婚」「幸せ」につながらない時間を費やしてしまうことも。

自分が思い描いている自分像はどんな自分なのか？
今そこに近づいているのか？
近づいていないとしたら、流されて幸せから遠ざかっていませんか？

現実を受け止め、自分の為に何ができるか考えてください。

３ヶ月付き合えば相性の良し悪しはだいたい分かります。3ヶ月時点で違和感を感じるお相手とその先好転することはほぼありません。そもそも人生を共にするお相手ではないのです。

また、長くお付き合いしていて、女性の年齢が30歳を超えているのに、お相手はまだ「結婚」を考えていない様であれば、そのお相手との未来はありません。

現実を受け止め、執着を捨て、自分が幸せになる道を選びましょう！
あなたの人生の責任をとれるのは、誰でもない、あなただけです。